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2005/06/07 火曜日    【第9話】 xxxの名前
 
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おたくパパのまったり子育て  【第9話】
http://otakupapa.fc2web.com/
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◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
【1】ご挨拶
【2】本編
【3】編集後記
 
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【1】ご挨拶
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 こんにちは、本メールマガジン発行者のおたくパパです。新たに読者登録を
してくださった皆さん、初めまして。面白くないことも多々あると思いますが
末永くお付き合いいただけると幸いです。
 
 はじめにお断りしておきますが、今日はちょっとだけ下ネタです。どうして
も下ネタが苦手なかたは今週は読み飛ばしてくださいますようお願いします。
 
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【2】本編
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第9話 ×××の名前
 
「第7話 ボツボツさん」でも紹介したが、ポロンはいろいろなものに名前を
付けるのが得意だ。いつもセンスあふれる名前をつけてくれる。
 
さて、今回は一体何について名前をつけようとしているのか?
 
「パパのは、『ダドン!』か『ドンチ!』だね。どっちがいい?」
正直どっちでも良い。りりしい感じでグッドである。結局「ダドン」に決定。
 
「僕のは、『ほそなが』。」
見たまんま。「ほそなが」以外つけようがないぐらいそのまんま。
 
「コチビのは、『ピンピン』。『ピンちゃん』って呼ぼう。」
勝手に呼んでください。
 
「ママのは、(長考のすえ)『ゾロゾロ』かなぁ。」
全体のイメージなのか?どの部分がゾロゾロなのか非常に気になる。
 
ポロンは「ほそなが」をピロンピロンさせるのが好きである。
パパは「ダドン」を左右にビタンビタンさせ、ママにお叱りを受ける。
 
ママのが「ゾロゾロ」に決まった後も納得がいかなかったのであろうか、いろ
いろと候補を出してきた。その中に「○○○」とまさにヒットする名前が出て
しまい、不覚にもパパが大笑いしてしまった。
 
それに気をよくしたポロンは、当然その名前を連呼するわけで…
外で言われたらどうしようとパパは心底青くなったものである。子供という奴
は本当に恐ろしい。しかし、後日、この時何て言ったのかポロンは忘れてしま
っため事なきを得た。
「何て言ったんだっけ?」と聞かれるが、当然、知らぬ存ぜぬの一点張りだ。
今度言われても、感情を殺し「ツマラナイ」とさらっと流すようにせねば。
 
「ゾロゾロ」の話はさておき、今日の話は「ほそなが」の方がメインなのであ
る。先日、セイン・カミュ氏がゲスト出演していたあるテレビ番組で、自分の
子供の「ほそなが」を割礼しているという話があった。
 
詳しくはないが、アメリカでは割礼が一般的らしく、60%以上もの男の子が
割礼を受けると聞いたことがある。ただし、最近ではアメリカ小児科協会が割
礼を推奨しないと発表したようで、都心部では50%程度に減ってきているら
しい。
 
ご存知の通り、日本には割礼の文化が無い。地域や宗教(イスラム教やユダヤ
教のご家庭)によっては、割礼させる人もいるかもしれないが、少なくとも知
り合いにはいない。無論我が家も自然にまかせる派ではあるが、一つだけ注意
している点がある。
 
お風呂に入るとき、パパはポロンのほそながの皮をピロンとむき、中身を良く
洗うようにしている。ピロンとするとちびダドンになるわけだが、ここは清潔
にしておかねばならない。幼少期、ここの垢がたまって腎臓病になりかけた人
をパパは知っているのである。
 
「イテテテテテ」
ポロンは痛がるが、君のためなのだあ。
※念のため。まだ、むけそうもない子の皮を無理やりむかないで下さい。
※徐々に、徐々にです。
 
最後に、やはり男は自分のものが好きなのだ。
「ママはち○ち○が無くて可哀相だね」
とポロンが言うと、
「別にくやしくないもん」
とちょっと悔しそうなママ。
 
男はトイレが混んでいても一緒にできるし。
「せーのでいくぞ、おしっこ合体っ!」
こんなこと普通のご家庭ではやらないのかも…不安になってきた。
 
下ネタで失礼!の巻き。
 
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【3】編集後記
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 最後までお読みいただきありがとうございます。ご意見ご感想をお待ちして
おります。
 
 ああ、読者数減りそうだ…。ご勘弁を。
 
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